2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
A病院、B病院、C病院、D病院、E病院とありますけれども、私はダクトを通っていっているのかなという話を去年したと思うんですけれども、これを見たら、廊下を伝っていっていたというのがこの研究結果ということなんですね。 いずれにしても、ダクトもかなりの距離を通るわけですけれども、廊下を渡ってでの短距離エアロゾルじゃなくて長距離エアロゾルで巨大クラスターが病院で発生していったということなんですね。
A病院、B病院、C病院、D病院、E病院とありますけれども、私はダクトを通っていっているのかなという話を去年したと思うんですけれども、これを見たら、廊下を伝っていっていたというのがこの研究結果ということなんですね。 いずれにしても、ダクトもかなりの距離を通るわけですけれども、廊下を渡ってでの短距離エアロゾルじゃなくて長距離エアロゾルで巨大クラスターが病院で発生していったということなんですね。
D病院。ここは解熱剤の配付もなかったということですが、市販薬や自分の手持ちの薬を飲んで勤務している、熱を出しているのに休めないという状況があるということなんです。 幾つか問題があると思うんですけれども、一つは、人手不足もあって、熱があっても休めない。
例えば、月曜日はA病院、火曜日はB病院のような輪番制もありますし、例えばこの日は三件まではC病院だけれども四件目から六件目はD病院とか、それは地域によって違うのですけれども、そういうものをあらかじめ定めていただくことなどをお願いしてございます。
D病院については、記述がございません。 四つの病院の中で三つがそういう形で選んでいる。ここに定額制の大きな問題がありはしないか。すなわち、月額幾らというふうに丸められたら、そのマルメの範囲でカバーできる患者は受け入れるけれども、そこを抜けてしまう部分についてお断りする。これはまずいですね。やはり出来高払いとの適切な組み合わせが必要だ。
しかし、D病院とかEランク病院のところでここへ巻き込まれてしまうということを非常に危惧をする。むしろ私は、政策選択の誤りというかずれみたいなものさえ感じるわけであります。 だから、そういう点で私の考えを申し上げますと、今度の病院の区分での問題点というのは、病院を輪切りした、わかりやすく言えば、たとえば老人が何も知らされずに一定の病気で入院をする。
実は、はなはだけっこうなことではありまするが、国と地方自治体、特に東京の場合でございまするが、都立の病院におきましては、これは病院名はABCDというふうにして申し上げますが、平均の夜勤回数はA病院においては七・五、B病院においては七・九、C病院においては八・二、D病院においては七・六と、こういう数字が出ております。これも裏を見てみなければわかりませんけれども、一応そういう数字が出ている。